どうもシャイニングドラゴン橋本です!
暇だったんで今日は、ITに関する面白い雑学についてご紹介します。
- ハッカーはキーボードを打つ音が変わるとパスワードの入力をやめることがある
- 「Google」という言葉は誤字から生まれた
- Amazonは、かつて「Cadabra」という名前で創業した
- 「Spam」という言葉は、モンティ・パイソンのコントから生まれた
- 「Bluetooth」という名前は、デンマークの王様から取られた
- 最初のコンピュータウイルスは、1971年に作られた
- 最初のスマートフォンは、1993年に発売された
- インターネット上で最も古いドメインは、1985年に登録された「symbolics.com」
- ウェブサイトの最初の広告は、1994年にアメリカの企業が掲載したものだった
- ウェブサイトの最初の画像は、1992年に掲載された
ハッカーはキーボードを打つ音が変わるとパスワードの入力をやめることがある
ハッカーは、パスワードを盗むためにキーロガーを使用することがあります。しかし、キーボードの打鍵音が変化すると、ハッカーはパスワードの入力を止めることがあると言われています。これは、打鍵音が変化したことで、ハッカーがターゲットのパソコンを遠隔操作していることがバレる可能性があるためです。
ちょいちょい変えておくと安心かも?
「Google」という言葉は誤字から生まれた
「Google」という言葉は、本来は「googol」という数学用語から生まれました。googolは、1の後に100個の0が続く数字のことを指します。しかし、1997年に創業者の1人が「Google」という言葉を誤ってスペルしたことから、今日の「Google」という社名が生まれました。
お茶目ですねw
Amazonは、かつて「Cadabra」という名前で創業した
Amazon.comは、かつて「Cadabra」という名前で創業しました。しかし、創業者のジェフ・ベゾスが「Cadabra」を「cadaver(死体)」に聞こえると感じたため、社名を変更することになりました。その後、「Amazon」という名前が選ばれたのは、アルファベット順でAから始まり、「広大な地域をカバーする」という意味が込められていたからです。
サービスと社名がマッチしてて、センスいいですよね!
「Spam」という言葉は、モンティ・パイソンのコントから生まれた
「Spam」という言葉は、モンティ・パイソンの有名なコント「Spam, Spam, Spam」から生まれました。このコントでは、レストランのメニューに「Spam」という肉の缶詰が何度も出てくるため、「Spam, Spam, Spam」という言葉が何度も繰り返されます。その後、この言葉が不要なメールを指すようになり、現在では広く使われるようになりました。
やっぱ肉のスパムと同じなのか!
「Bluetooth」という名前は、デンマークの王様から取られた
「Bluetooth」という名前は、デンマークの王様であったハロルド・ブルートゥースから取られました。ハロルド・ブルートゥースは、10世紀にデンマークを統一した王であり、彼は当時のスカンジナビア半島において権力を持っていました。Bluetooth技術は、異なる機器同士が簡単に通信できるようにする技術であり、その名前が選ばれた背景には、王ハロルドの統一の象徴としての役割があったとされています。
なんか壮大!?
最初のコンピュータウイルスは、1971年に作られた
最初のコンピュータウイルスは、1971年にアメリカのプログラマーであるボブ・トーマスによって作られました。このウイルスは、ARPANET(現在のインターネットの原型)上のDEC PDP-10コンピュータシステムに感染し、ユーザーに迷惑をかけるようになりました。これ以降、ウイルスの脅威はますます増大し、現代に至るまでその脅威は続いています。
違うことに頭を使ってくれぇ〜
最初のスマートフォンは、1993年に発売された
スマートフォンは、現代のテクノロジーに欠かせないデバイスの1つですが、実は最初のスマートフォンは、1993年に発売されました。IBMが製造した「Simon」という携帯電話端末で、タッチスクリーンや電子メール、カレンダー機能などを備えていました。しかし、当時の技術的制限や高価格などの理由から、一般的に普及するまでには時間がかかりました。
普及するのに約20年・・・
インターネット上で最も古いドメインは、1985年に登録された「symbolics.com」
インターネット上で最も古いドメインは、1985年3月15日に登録された「symbolics.com」です。このドメインは、コンピュータメーカーであるSymbolicsが登録したもので、現在も使用されています。
ウェブサイトの最初の広告は、1994年にアメリカの企業が掲載したものだった
ウェブサイトに広告を掲載するビジネスモデルは、現代のインターネットにおいて非常に重要な役割を果たしていますが、その最初の広告は、1994年にアメリカの企業であるAT&Tが掲載したものでした。この広告は、ウェブサイトのホームページの上部に表示され、AT&Tの新しい電話サービスを紹介していました。当時のインターネットの利用者はまだ少なかったため、この広告にはあまり反応がありませんでしたが、現代に至るまで広告はインターネットのビジネスにおいて重要な収入源となっています。
ウェブサイトの最初の画像は、1992年に掲載された
ウェブサイトの最初の画像は、1992年にCERNの研究者であるSilvano de Gennaroが掲載したものでした。この画像は、CERNの研究室のコーヒーポットの写真であり、インターネット上で最初に公開された画像とされています。
以上が、ITに関する面白い雑学の一部です。
現代社会において、ITは私たちの生活に欠かせない存在となっており、これらの雑学を知ることで、ITの歴史や技術の進歩について深く理解することができます。
おおおおおおっっっっっっすってことで今日はここまで
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