南海トラフ巨大地震が起きた時の被害予想とその後の対応と事前準備 今日のシャイニングドラゴン橋本 4月6日

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どうもシャイニングドラゴン橋本です!

 

昨日に引き続き、災害についてです。

皆さんご存知ですか?南海トラフ巨大地震を・・・30年以内には起こるだろうと言われているこの南海トラフ巨大地震・・・皆さんは備えていますか?僕は、一応もし起きたらどう行動しようかと時々考える程度です。

皆さんにちょっと怖い話をしたいと思います。南海トラフ巨大地震は、100〜150年周期で起こっています。そして、前回が、1944年の昭和東南海地震、1946年の昭和南海地震です。

今僕が、この記事を執筆しているのは、2023年4月6日です。

最後の地震から約80年経ってます。

なんだ後20年あるじゃないかと思うかも知れませんが、20〜70年の間にほぼ間違いなく起こります。貴方は生きてますか?僕自身は生きていると思います。それにこれは自分だけの事だけではありません、子供はいますか?今はいなくても後々できるかも知れません、今10歳程の子供は、ほぼではなく確実に南海トラフ巨大地震に見舞われることになるでしょう。

僕は、備蓄しておくことも大切ですが、それよりも知識を身につけ、ある程度の緊張感を持っておくことがより大切だと思います。

まず南海トラフ巨大地震について調べたことを少し書こうと思います。

南海トラフ巨大地震は、南海トラフ海溝が断層を形成する地域で発生する、マグニチュード8以上の巨大地震のことを指します。この地震が起きると、広範囲で大きな被害が発生すると予想されています。そこで、今回は南海トラフ巨大地震が起きた時の被害予想とその後の対応と事前準備について詳しく説明します。



 

【南海トラフ巨大地震が起きた場合の被害予想】

 

南海トラフ巨大地震が起きた場合、以下のような被害が予想されます。

 

津波被害

 

 

南海トラフ海溝沿いを中心に津波が発生するため、沿岸部に大きな被害が出ます。津波の高さは、最大で20メートルにも達すると言われています。

ちなみに南海トラフは静岡県〜鹿児島県あたりの海域ですね。つまりその海域に面している県は・・・

建物被害

 

 

地震が発生した場合、地盤の揺れによって建物が倒壊したり、火災が発生する可能性があります。特に、耐震性の低い建物や古い建物は、被害が大きくなると予想されます。

頑丈な建物の見極め方は、『ここが倒壊したらやばい』ところです。具体例を挙げるとガソリンスタンドです。ここは極めて頑丈に作られています、当たり前ですよね、頑丈に作られていないと下手したら大爆発ですからね。

 

交通被害

 

 

南海トラフ巨大地震が発生すると、交通機関にも大きな被害が発生します。鉄道や道路が寸断されたり、停電によって電車やバスが動かなくなったりすることが考えられます。

まぁ当たり前ですけど大大大混乱に陥るでしょうね。

以上のように、南海トラフ巨大地震が発生した場合、大きな被害が予想されます。



 

【南海トラフ巨大地震が起きた場合の対応】

 

南海トラフ巨大地震が起きた場合、以下のような対応が必要です。

 

速やかな避難

 

 

津波警報が発令された場合、速やかに避難する必要があります。高台やビルの上層階など、安全な場所に移動することが大切です。また、地震が発生した場合は、揺れが収まるまで安全な場所にとどまり、落下物に注意するようにしましょう。

 

情報収集

 

 

災害発生後は、最新の情報を収集することが大切です。SNSやラジオ、テレビなどから情報を収集し、政府や自治体が発信する情報にも注意を払いましょう。特に、避難場所や避難方法などの情報を確認し、適切な対応を行うことが大切です。

混線になるか、ネットが使えなくなる可能性が高いのでラジオは、用意しておいた方がいいでしょう。

 

被害状況の報告

 

災害発生後は、周囲の被害状況を報告することも大切です。特に、身近な人が安否不明となった場合は、速やかに報告するようにしましょう。また、自身が被災した場合には、被災状況を確認するためにも、適切な情報提供を行うことが必要です。



 

【南海トラフ巨大地震が起きる前に事前準備をする】

 

南海トラフ巨大地震が起きる前には、以下のような事前準備が必要です。

 

避難場所の確認

 

 

南海トラフ巨大地震が起きた場合、避難場所を事前に確認しておくことが大切です。高台やビルの上層階など、安全な場所を事前に調べ、家族や周囲の人々と共有するようにしましょう。

学校や会社での避難場所は必ず、頭に入れておきましょう。

 

非常用品の用意

 

 

南海トラフ巨大地震が起きた場合、長期間にわたって生活ができなくなる可能性があります。そのため、非常用品を事前に用意しておくことが必要です。水や食料、衣類、トイレットペーパーなどの必要なものを備蓄し、万が一に備えましょう。

倒壊することも視野に入れるなら、手袋もあった方がいいでしょうね。

 

家屋の耐震化

 

 

南海トラフ巨大地震が起きた場合、家屋が倒壊する可能性があります。そのため、家屋の耐震化を図ることが大切です。耐震工事を行うことで、地震に強い家屋を作ることができます。

 

以上のように、南海トラフ巨大地震が起きた場合の被害予想や対応、事前準備について詳しく説明しました。災害に備えて、日頃から準備をしておくことが大切です。皆さんも、自身や周囲の人々の安全を守るために、必要な対応や準備を行いましょう。

これからも災害についての記事を書いて、啓発していこうと思います。

今日はここまで!

また明日!



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