俺の哲学 LGBT(Q)編 今日のシャイニングドラゴン橋本 3月29日

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どうもシャイニングドラゴン橋本です


僕は、考えることが好きです。

いや、好きと言うのは、何か違う気がしますね。

僕は、基本的常に、考え事をしています、これは、好きで考えてると言うより、もはや癖や習慣と言った方が、近いかもしれません。

考える内容は、無意識に考え事をしている時は、大体は将来自分がどうなりたいか?このままだとどうなるか?

過去の自分はどんな行動をとって、どう判断して今の自分になったのか?

そして今の自分はどんな人間なのか?

毎日のように無意識に考え、分析し、自分を見つめ直してます。(補足すると本当に無意識です・・・)

意識的に考え事をしているときは、大体今日の飯は何にしようかな?週末何しようかな?どこに遊びいこうかな?などなどアウトドアな考えばかりしています。

内向的な思考は自分を見つめ直すいい機会に、外向的な思考は精神のエネルギッシュさを保ついい機会になってます。

前置きは、ここまで

LGBTについて

 

僕は、基本仕事中は、作業しながら思考したり、手が空くように動いて、時間を作って思考してます。

そこで最近は、世界の問題について考えてます。

世界にはたくさんの問題がありますが、僕は特にLGBTの問題について考えてます。

僕の考えを伝える前に、まずは、LGBTについて、調べたことを簡単に説明しようと思います。

 

 

L・・・レズビアン

 

 

レズビアンとは『女性同性愛者』のことです。

わかりやすく言うと、女性が女性を愛する人ということです。

 

 

G・・・ゲイ

 

 

ゲイとは『男性同性愛者』のことです。

わかりやすく言うと、男性が男性を愛する人ということです。

 

B・・・バイ

 

 

バイとは『両性愛者』のことです。

わかりやすく言うと、同性も異性も愛する人ということです。

 

T・・・トランスジェンダー

 

 

トランスジェンダーとは『トランスジェンダー』のことです・・・いや冗談じゃないです😅

日本語で似てる意味の言葉で『性同一性障害』と言うものがあります、これは、性転換をしたい方を指し、トランスジェンダーは、性転換しないでもいい方を指すことが、多いみたいです。

 

 

あと、余談なのですが、LGBTの後にQをつけて『LGBTQ』と言うものが、あるみたいです。

Q・・・クエスチョニング

クエスチョニングとは、自分の性がわからないを指すようです。



ではさっそく僕の考えを言っていこうと思います。

 

結論から言います

 

『人の気持ちと考え方次第』

 

 

理由は3つあります。

 

  1. 僕自身嫌な経験をした

  2. LGBTの方への悪意感じる言動を目の当たりにした

  3. LGBTの方の心の強さに憧れを持った

 

まず一つずつ説明していきます。

 

僕自身嫌な経験をした

これは、僕が高校生の時です。

当時僕は、チャットアプリをしていました、その時歳が倍近い、同性の方から

 

『君可愛いね』

 

そう言われました、この時僕は物凄く鳥肌が立ち、少し吐き気を模様したのを覚えています。

気持ち悪いなと思いつつも好奇心で『僕は男ですよ?』と言ったのですが、『知ってる』と言ってぐいぐいきて、耐え切れず、ブロックしました。

今でもトラウマです。

このことがあって以降LGBTの特に『ゲイ』と『バイ』の方とは、あまり関わりたくないと思うようになりました、ただ言っておきたいのですが、ただ単に『ゲイ』や『バイ』の方が、嫌と言うわけではなく、そう言う方が僕に対して、好意を抱いてる『ゲイ』や『バイ』の方が嫌です。。。

あと、余談なのですが『チャットアプリでおじさんからの好意が嫌』と言う女性の気持ちが少し解るようになりました😅

 

 

 LGBTの方への悪意感じる言動を目の当たりにした

 

これは、コロナ前の大晦日の夜の事です。

場所は『鷲宮神社』と言うところで、アニメ『らきすた』の聖地と呼ばれている場所です。

僕が、トイレに行った時のことです。

男子トイレと女子トイレの間に『矢澤にこ』のコスプレをしたおじさんがいました、ちゃんとニーソを履いてました。

その方に向かって

『そんな格好じゃどっちに入れば良いかわかんねぇよな!!!!!wwww』

 

って若者が言ってました、その若者は面白がって言ったでしょうし、僕は今でもこの言葉を面白かったなと感じてしまいます。

 

LGBTの方の心の強さに憧れを持った

 

LGBTの方々への偏見や差別は、まだまだ消えず大きいものです、ですがそんな中でもLGBTの方々は、めげずにそう言う風潮に立ち向かってます。

僕だったら心が折れるであろう言動にも耐え、自分を磨いて、皆んなに認めさせようとしている人達の心の強さは、容姿を超え、物凄く輝いていると感じています。

僕は、いつか『成功者』と言われ、尊敬される人間になりたいと思っていますが、たまに現実に打ちひしがれる時があります、でもそんな時、彼らの心の美しさや強さに力をもらうことがよくあります。

 

まとめ

 

以上3つの理由から僕は

相手を嫌うもその人次第 相手を傷付けるのもその人次第 人として尊敬できるかもその人次第

と言うことで結論

『人の気持ちと考え方次第』

 

だと思います。

どんなことにでも言えるだろ?

 

そう思う方は多いと思いますが、誰でもわかるそんなシンプルな考えをみんなが持ち、過ごしているならば、LGBTの問題など解決し、なんなら世の中は、もっと平和になっていると思いませんか?

でもそうなっていないと言うことは、相手の気持ちを考えてから言葉を選べない人、行動できない人が、まだまだ大勢いると言うことだと思います。

今日はここまで!

急になんか真面目なこと書いてすみません!


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